岡崎市で首の痛みならいお鍼灸接骨院へ
はい、ダイジョブではない場合もありますね。。
バキバキしてもらった後にさらに首の痛みが増してしまう事故がふえています。
首の骨や軟骨の隙間の狭い隙間からは神経や血管がでています。
手さぐりだけで骨を鳴らしながらバキバキ調整するのは危険なことです。
当院では、手技が必要な場合は、
エコーを使用し、骨がどのようにずれているか、筋肉の硬結具合はどうか、神経がどのように走行しているか把握し施術にいかしていきます。
決してバキバキせず、骨や靭帯をより良い位置に誘導するように調整をかけていきます。
(エコーが必要でない場合などもあり、エコーは必ず行うわけではありません)
~首の痛みは、危険なシグナルです~
首は、心臓のポンプ作用により、脳や目、耳など大切な器官に血液という栄養をつなぐ、通り道です。
また、脳から神経や血管(ホルモン)を通じて身体に指令を出す通り道ともいえます。
首の調子が悪いと、「脳への栄養」「脳からの指令」両方の伝達が難しい状態となります。
そのうえ、6キロほどもある頭部を支える役割もあるため、首には多大な負担が加わりつつも、脳への栄養を送り、脳からの指令を伝えるという繊細な役割も果たさなくてはなりません。
右を向いても左を向いても上を向ても下を向いても痛い…。
首のお悩みは日常生活に大きな影響を与えます。
首の疾患の中で多いのは頚椎症です。以前は40歳代以降の方に多く発症していました。
頚椎症とは、頸(くび)にある7つの椎骨からなる頸椎が老化し、過度のスポーツ、事故、悪姿勢などの原因により、変形したり、ズレたりしあために、神経、脊髄、血管などが圧迫され、 痛み、痺れなどを発現させる症状、病気のことです。
近年ではスマホの普及により、子供にも頸部痛が多く発生するようになり、「ストレートネック」「スマホ病」「スマホ首」「テキスト病」ともいわれています。
いずれも少しずつ解釈は違いますが、
- 頸部の7つの骨自体の異常
- 骨に挟まれた神経の異常
- 骨の間の椎間板の異常
- 骨の異常による筋肉の硬結
- 筋肉内の血流異常
- 筋肉の異常による筋膜異常
といった具合に、頸部痛の原因の多くは骨の並びや位置異常によって起こるものが多いです。
頚椎症(ストレートネック、筋膜の異常等)の症状
・首、肩、背中の痛み(コリ)、腕、指の痛み、シビレ、冷え
・運動障害、歩行障害、感覚障害、血行障害(冷え)
・排尿障害
頸部痛を治していくには、骨の並びをきれいになおしていくことが必要となってきます。
当院では頸部痛の原因をエコー観察により、原因から調べていきます。
頸部のどの骨がずれているのか?
どの筋肉が血流障害を起こしているのか?
どの神経が圧迫されているのか?
手さぐりでみただけで施術を開始するのではなく、エコー画像で丁寧に観察していきます。
エコーの観察結果をもとに、頸部の骨の整復が必要な方には、ソフトな整体法で整復していきます。
もちろん、バキバキする整体ではありません。
正しい位置に骨を誘導していくソフトなもので、エコーの画像をみながら行うので安心です。
(エコーは必要な場合のみ行います。必要でない場合は行いません。)
また、神経痛が強い場合には、鍼(ハリ)やレーザーなどの施術も行います。
こちらもエコーで傷ついている位置を確認してから行う場合は、最善の位置へ行うことができます。
鍼は日本製のもので一本一本使い捨て、丁寧に行っていきます。
頸部痛には、症状によって鍼が良い場合と、レーザーが良い場合があります。
鍼が苦手な方には、レーザーでの対応となりますが、まずは症状の原因をご説明し、最善の施術法をご案内させていただきます。
頸部は身体の中でもとても繊細な場所です。
勘だけにたよった施術を行うような場所ではありません。
頸からくる頭痛、めまい、しびれなどで長い間苦しまれている方でも症状が改善した例は多くあります。
牽引(けんいん)や物理療法を長期間行ってもあまり効果がなかったといったお悩みをお抱えの方は是非、ご相談ください。
曽根先生は現在豊田市でご活躍の医師です。
当院に頚椎症と腰痛症でお越しになりました。
10年以上、痛みやしびれに悩まされて整形外科や他の整骨などをされていましたが一向によくならなかったそうです。
エコーで詳しく画像観察し、症状のご説明をし、施術方針をたて、ご納得いただいた上で、施術を行いました。
現在はすっかり良くなられ、今では曽根先生より他の患者さまをご紹介いただいております。
いお鍼灸接骨院は、根本的な施術をし、患者さまにとって本当に役立つ治療院を目指しています。
頸部痛 施術の料金
保険外施術→5000円より(背中なども痛い場合など、範囲により異なります)
初診料がかかります。
愛知県三河岡崎市のいお鍼灸院接骨院
0564-54-8005
9:00~20:00
水曜・日曜休み、その他往診時間がありますのでできれば下記のメールフォームからご相談ください。
下記のメールフォームもご利用ください。