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逆子・婦人科の悩み

子宮内膜症

子宮内膜症の原因から根本的に施術を行う岡崎市の鍼灸院

子宮内膜症はエストロゲンというホルモンの分泌が過多となる時期に起こると言われています。
子宮内膜の組織が子宮以外のところにできてしまい、月経のたびに出血を繰り返し、排出されないため体内に蓄積されてしまいます。
子宮内膜症の原因のひとつとして、月経時にはがれた子宮内膜が卵管の方へ逆流して卵巣や腹腔内に内膜組織が付着してしまい起こるといわれています。

では、どうして月経血が卵管の方へ逆流してしまうのでしょうか。
ひとつには骨盤の歪みがあげられます。
月経時、子宮は内膜を押し出そうと弛緩と収縮を繰り返します。
骨盤が歪んでいると子宮内の圧により、正しいルート(膣へ)流れ落ちるのではなく、卵管の方へ逆流してしまうといわれています。
また冷えや骨盤の歪みなどで子宮が硬くなっていることも原因といわれています。
子宮内膜

子宮内膜症を改善する骨盤矯正を行う整体方法

岡崎市のいお鍼灸接骨院では、骨盤の異常を、エコーで観察を行いながら、正しい位置に骨盤をもどしていきます。
もちろん、大きなズレでなければエコーを使用せずに簡易的に骨盤矯正を行うこともあります。
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よく整体などで行われている手さぐりだけの施術ではなく、重度の骨盤の歪みがある場合は、骨盤の位置をエコーで実際に確認してから行いますので、患者さんにとっても安心して施術を受けていただけると思います。
もちろん、バキバキと音をたてるような整体ではなく、筋肉や靭帯、内臓の位置を把握しながらのソフトな整体(操体法といいます)ですので、安心です。
痛みはなく、ご通院いただくごとに矯正をかけていると「いつの間にか」骨盤が正常な位置にきています。
これは患者さんも驚かれるのですが、違和感なく「気が付いたら」治っている、といった感じです。
骨盤は子宮の入れ物ですので、骨盤が歪んでいると、子宮はそもそもの力を発揮できません。
子宮自身に備わっている「治す力」も歪んだ容器の中ではうまく機能しないのです。
骨盤矯正を行い、子宮の入れ物を正常な状態に治してあげることは子宮にとってもその他の臓器にとっても大切なことなのです。

子宮内膜症の鍼灸

子宮内膜症によりお腹がはっていたり、硬結がある場合は鍼(はり)が良く効くといわれています。
(鍼が苦手な方は刺さない施術を行います。)
お腹の硬結は触ってわかるほどに施術後柔らかくなり、
ビフォーアフターで触っていただきますのでその違いにみなさん驚かれます。

子宮内膜症や子宮筋腫になりやすい方の特徴としてよくみられるのが、
・子宮後屈
・子宮の動きの悪さ
です。
子宮が後屈していると、子宮の中に内膜や炎症となる雑菌などがたまりやすくなり、炎症を起こし、内膜症や筋腫の原因のひとつとなります。

生理開始日や開始日から近い日にお越しいただきますと、子宮内に残っているいらないものを出しきるための施術ができます。
子宮内膜症や子宮筋腫の方は、この施術が特によく効果をあらわします。

当院では針は日本製の一番細いものを用いています。
もちろん、使い捨てです。

冷えからくる子宮内膜症の施術

冷え性が強い方には、冷えを改善する施術を行います。
針治療だけではなく、光治療(スーパーライザー)という治療器を使用することもあります。
スーパーライザーとは、深達性の高い波長を光学フィルターで取り出した光エネルギーです。
半導体レーザーのような単一波長ではなく、幅広い波長帯を有する複合波長なので、深い患部まで到達します。
心地よい温感とともに、腹腔内だけでなく全身の血行改善が期待できます。
スーパーライザー

子宮内膜症の食事療法

子宮内膜症になりやすい食べ物があります。
動物性の脂肪やタンパク質は人により子宮内膜症を悪化させるといわれています。

ご自宅でできることを合わせて行うことでより鍼灸の効果も高まります。
当院の特徴として、

鍼灸は鍼灸師が行い、
整体は柔道整復師(接骨院の国家資格者)が行います。
※整体は必要な方のみ行います。施

それぞれの専門家が行うことにより、より緻密に専門的に施術を行うことができます。

当院の鍼灸部門は不妊や婦人科疾患の患者様が最も多く、院長谷崎は30年以上鍼灸ひと筋で婦人科疾患をみてきました。

子宮内膜症の施術料金

<基本>
施術費 5000円
初検料 1800円

愛知県岡崎市のいお鍼灸院接骨院

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LINEからもご予約いただけます。

0564-54-8005

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