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不妊の鍼灸治療

ピックアップ障害の治療に鍼は効果的?岡崎市のいお鍼灸接骨院

ピックアップの仕組みと鍼灸治療

卵管と卵巣にはそれぞれの筋層によって動くことができる能力があります。
卵巣提靭帯は回転したり、縮んだりすることにより卵巣を持ち上げ、角度を変えたりすることができます。
また、固有卵巣索もひねったり、縮んだりすることにより、卵管を引っ張ったり伸ばしたりします。
卵巣提靭帯と固有卵巣索の柔らかい動きにより卵管采の位置が調整されます。

卵管采は排卵されるグラーフ卵胞のホルモンのにおいをかぎつけぴったりと卵巣に張り付き、卵を受け取ります。
これが、ピックアップです。
ピックアップができているのかどうかを医師のもとで明白に診断することはできませんが、グラーフ卵胞から卵子を取り込むとこの動きが止まることから、この一連の動作がピックアップといわれています。

ピックアップ障害になるとどうなる?

ピックアップ障害がある場合、卵管采がグラーフ卵胞のところへぴったりとくっつくことができません。
特に、排卵は卵管采の近くで起こるとは限らず、卵巣の裏側(卵管采から生理的に遠い位置)から排卵されることもあるのです。
毎回違う位置から排卵されるので、毎回グラーフ細胞の位置へと移動しなければならないのです。
卵巣提靭帯や固有卵巣索がやわらかく、またどこにも癒着などがない場合は、正常に卵管采がグラーフ細胞のもとへと導かれます。
しかし、癒着などがあったり、靭帯や卵巣索が硬くなっていると、うまく手を伸ばすことができず、卵をキャッチすることができません。

ピックアップ障害を治すために自宅でできることは?

卵巣提靭帯や固有卵巣索が少し硬くなっている程度の場合、動きをよくしてあげることで解決するケースもあります。
卵巣は白膜といわれるコラーゲン繊維が豊富な膜で覆われています。
コラーゲンが硬くなると、グラーフ細胞のホルモン放出位置がわかりにくくなるといわれています。
また、靭帯や索ももちろんコラーゲンが含まれています。
ピックアップ障害かも…と診断されたときに、自宅でできることは、良質のコラーゲンを食べることです。
そして、その栄養がきっちりと卵巣へ届くようにお腹を冷やさないようにしましょう。

ピックアップ障害に鍼灸は効く?

ピックアップ障害は明確に診断することができない疾患ですが、医師からピックアップ障害かもしれないと告げられた患者さんで、当院の鍼治療によってタイミングや人工授精で妊娠されている方はたくさんいらっしゃいます。
つまり、ピックアップ障害(かもしれない状態)が治り、精子と卵子がちゃんと出会えるようになったということです。

ピックアップ障害の針って何をするの?

実はこれも人により様々です。
腹部全体の硬結や、卵巣提靭帯の不具合、固有卵巣索の癒着、子宮や卵巣の向きや位置、それらが起こる原因(ストレスなのか機能性のものかなど)によって針やマッサージ的なもの、また骨盤矯正を行っていきます。
体外受精を決意されていらっしゃる方には、グレードのよい受精卵をつくることや移植に向けての施術を行いますが、体質が良い方向へ変わることによってピックアップ障害も改善されることもあります。

当院はひとりひとり体質に合った施術を行います。
愛知県岡崎市にありますが、他県からも不妊の施術にお越しいただいております。
大きな鍼灸院ではありませんのでみることのできる患者さんに制限はありますが、おひとりおひとり丁寧に信念をもって施術しております。

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