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首・肩・腰など体の痛み

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症と診断され、お悩みでしょうか。
脊柱管が狭窄するとひどい腰痛やシビレなど、日常生活が本当に辛いですよね…。
当院では、脊柱管狭窄症の施術を得意としています。
①診察からエコー(超音波診断装置)を使い、本格的に患者さまの腰の構造を解明していきます。

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腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状

  1. 長時間歩けない(間欠性跛行)
  2. 座って休むとまた少し歩ける
  3. 自転車には長時間乗れる
  4. 腰が重い、だるい、重痛い
  5. 腰を反ると痛い
  6. 足の痛みやしびれがある

腰部脊柱管狭窄症は、脊柱管が狭くなって、

中を通る神経や血管などが圧迫されておこる疾患です。

 

日常生活に大きな支障をきたす脊柱管狭窄症は、肉体的にも精神的にも苦痛を伴います。

あまりのつらさに病院を訪れ、「腰部脊柱管狭窄症」と診断され、不安になられた方も多いと思います。

60歳を超えた方のほとんど(87%)は脊柱管が狭窄しているといわれています。

人は老化とともに脊柱管は狭くなっていくものなのです。

ではなぜ痛みやしびれがでる人と、でない人がいるのでしょうか?

タイプ別脊柱管狭窄症

  1. 脊柱管が完全圧迫をうけ、真の脊柱管狭窄症である方
  2. 加齢とともに脊柱管が狭くなっている上、他の疾患がある方
  3. 加齢とともに脊柱管が狭くなっただけの方

1,2,3のどのタイプの方も、違う治療が必要になります。

しかし、大切なのは治療の前に、どのタイプなのかを鑑別したうえで治療を開始することなのです。

間違った治療を行ったところで、効くはずもありません。

 

当院での脊柱管狭窄症の鑑別

まず、腰の何番目の狭窄かをお聞きします。

(腰部脊柱管狭窄症と診断されたのであれば、何番目の狭窄かを病院でお聞きになっていると思います。)

エコー観察、打腱器、筋硬度計、各種反射テスト、各種徒手検査、オーリングテストにより、狭窄部位と症状の一致があるかを調べます。

これにより、

①痛みやしびれが本当に脊柱が狭窄したことによって起きているのかを鑑別し、

②ほかのどの部位が痛みやしびれに関連し、症状を増強させているかを診察します。

 

腰部脊柱管狭窄症の治療法

脊柱管狭窄の施術は、当然ですが原因ごとに違ってきます。

姿勢から脊柱の一部に負荷がかかっている場合は骨格の調整が必要ですし、脊柱管の神経の血流不足が原因と考えられれば血流不足を起こしている原因(例えば筋の硬結)にアプローチする必要があります。

脊柱管狭窄症と診断された根本原因は多種にわたりますので、治療法も人それぞれ違ってきます。

どの筋や神経、骨のアンバランスなどが原因になっているのか?

これは、柔道整復師学校の全国模試で常に全国1位だった私だからこそ、

その知識の中からひねり出せる解答でもあると自負しています。

どの筋肉がどの骨から始まってどの骨につながっているのか、

どの神経が脳のどこからでてどこを通り、どの部位を支配ているのか、

診察の中で瞬時に判断して見分けていくには相当の努力が必要です。

それくらい腰痛の分野は難解であるととらえています。

実際、テレビや雑誌でも原因不明の腰痛の80パーセントは脳の過敏・・などと診断のつかない腰痛をほかの原因へ丸投げしてますよね。

しかし、私は細かく真摯に診察をすれば、そのほとんどが明確な原因があると捉えています。

 

よくお電話で「脊柱管狭窄症ですが、どんな治療をしてもらえますか?」と聞かれますが、「人それぞれなので診察してみないとわかりません」とお答えするしかありません。

ただ、骨格の調整が必要な方は多くみられます。

当院で骨格の調整を行うときは、エコーを用います。

バキバキと音をならすようなこともありません。

患者さまの安全と、一時しのぎではない本当の施術を目指しています。

当院の治療で医師からオペを勧められていた人でも緩解した例はいくつもあります。

本当に困っている方、ご連絡ください。

 

腰痛なら岡崎市

いお鍼灸接骨院(愛知県岡崎市羽根北町4-2-19)

0564-54-8005

 

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